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熾烈なサバイバルがいよいよ本格化する!

「GAME2」
日時:2011年6月18日(土) OPEN/15:00 START/16:00 CLOSE/19:30
会場 ディファ有明

ゲームムービーはニコニコ動画"バスケバカ"チャンネルにて配信中!

 
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人気者 vs 崖っぷち、好調 vs 絶不調...雪辱に燃える男達の巻き返しは起こるのか!?

開幕戦から1ヶ月半、ボーラー達の様々な思いが交錯するHOOPERS第二戦。オープニングゲームでフィーチャーされたのは、同じ「福岡出身」ながら、置かれた立場は明暗分かれるYOHEIとTAIKI。リーグきっての人気ボーラーとして XLARGE® のサポートを受ける「福岡のびっくり箱」YOHEIは、開幕戦でも及第点のデキ。迎えた第二戦は、よりアメージングなプレイが期待される。対するTAIKIはトライアウトから何とか這い上がった。「これがラストチャンス」と公言する崖っぷちボーラー。身上の泥臭いプレイとハッスルで、もうひと華咲かすことができるのか?注目したい。その他の4名は、「開幕戦のデキ」という部分で、明暗くっきり。開幕戦の舞台に臆することなく、好調をアピールしたHAZEとSOGENに対し、KOJIと仮エースは期待に応えるプレイができなかった。特に「得点の狂気」と謳われる仮エースは3得点のみと大大大ブレーキ。屈辱の開幕戦から、雪辱の第二戦となるか?

全ボーラーのインタビュー
YOHEI&TAIKI
YOHEI&TAIKI アンサームービー
TAIKIムービー
GAME2 TAIKIムービー
YOHEIムービー
GAME2 YOHEIムービー
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game report
衝撃の幕切れ!ようやくスタートした「HOOPERSワールド」!
 第二戦のオープニングマッチ、最初に登場のWHITE TEAMは「福岡のビックリ箱」YOHEIと、「野生と理性の融合」KOJI、「得点の狂気」仮エースの3人。開幕戦まずまずのデキだったYOHEIに対し、KOJI、仮エースはダダ滑り。特に仮エースはわずか3得点、今までのキャリアからすると「重症」と思える程のデキだった。対するRED TEAMは、開幕戦で自身の価値を指し示した「跳び上がる塊」SOGENと「浪花のSWITCHシューター」HAZE、そこに崖っぷちの「Do the Hustle」TAIKIを加えた3人。「個人戦」のHOOPERSにおいて、まず重視されるのはボーラー個々人のコンディション。そういう意味で、戦前の評価はRED TEAM有利と思われる一戦となった。

 仮エースのキックアウトからYOHEIが3Pを決め動き出した第1ラウンド、続けて仮エースのポストアップ、TAIKIのロールからのアタック、仮エースの3P、HAZEのドライブインと、各選手が決めGAMEのリズムが生まれだすと、開幕戦は絶不調だったKOJIもSOGENを相手にドライブからAND1、対するSOGENもお返しのAND1を決め返すなど、各選手まずまずの立ち上がり。その後YOHEIのアメイジングなダブルクラッチ、HAZEは仮エースをスコ抜きするなど、12-8、WHITEの4点リードで第1ラウンドを終えた。

 第2ラウンドに入り、心配の種は仮エース。アタックからのシュートがことごとくリムに嫌われると、「伝家の宝刀」3Pシュートもノーグッド、MAMUSHIからは「かつての最強スコアラー」と揶揄され、ディフェンスではHAZEに再びスコ抜きされる場面も。結果から言えば、このラウンドで決めたフリースロー1本でこの日の得点は終了。調子が悪いなりにロールプレイヤーに回り周囲を生かしたのはさすがだが、ファンが観たいのはロールプレイヤーではなく「得点の狂気」の本来の姿であるハズ。どうしたものか?対するRED TEAMはTAIKI、HAZE、SOGENがラウンド中盤、縦横無尽にアタック。特にTAIKIは本来のタイトなディフェンスに加えて、この日はオフェンスでも果敢なアタックを何度も決めるなど奮闘。リバウンドも全選手を通じて最多の9本拾い、持ち前のハッスルを如何なく発揮した。その甲斐もあってREDがこのラウンドで逆転、22-25と3点のリードを奪って最終ラウンドへ進んだ。

 迎えた最終ラウンド、疲労の色が濃いWHITEはYOHEIの3P、KOJIのリバースで逆転するが、SOGENにジャンパー、HAZEに3Pを決められ振り出し。仮エース、KOJIが苦し紛れの3Pを続けざまに選択し、しかも全てノーグッドと、いわゆる「負けパターン」、敗色ムードが漂い出す。そんな悪い流れの中、唯一心が折れず孤軍奮闘したのはYOHEI。フェイダウェイシュート、3Pシュートでどうにか喰らいつくと、自らリバウンドを拾い連続3Pをメイク、残り40秒で同点に追いつく。そうして訪れたのはこのGAMEのハイライト。REDはHAZEのフリースローで再びリードを奪うと、逃げ切りも考えられた残り数秒からSOGENが果敢にアタックするも失敗、リバウンドファールで攻守交替となり、残り2秒でWHITEボール。レフリーからディフェンスラインを指示されるTAIKI、KOJIに耳打ちするYOHEI、入り乱れるディフェンスポジションで絡み合うHAZE、SOGEN。レフリー今井changからのボールトスでのリスタート、右へドライブするYOHEI、そこにスクリーンアウトに飛び込んだのは仮エース!会場の誰もが息を呑む中、フェイダウェイ気味に放たれたYOHEIの3Pシュートは逆転ブザービーターとなってリムに吸い込まれた。MAMUSHI曰く、「やっちゃったぞ、HOOPERS!」。これ以上ない結末のオープニングGAMEで、第二戦は幕を開けた。

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"横浜の喧嘩屋"IPPEIのHOOPERSデビュー戦!

リーグ最年長、ケガの具合が思わしくなく開幕戦を欠場したIPPEIがHOOPERS初登場。「万全じゃない中、コートに上がるのはお客さんに失礼」と自ら欠場を志願したIPPEIのカムバックなのだから、持ち前のケンカファイトに期待して良いだろう。Y2は開幕戦、最も「仕事をした」ボーラーの一人。自慢のマジックハンドは健在で、大いに会場を沸かせた。反対にDELAは雪辱を期す一戦。デキは悪くなかった開幕戦だが、期待値からすると不十分で、どう巻き返して来るか?注目が集まる。対するは、この手の大舞台ではデビュー戦ながら、まずまずの存在感を示した「テキサス帰りの若き才能」TICKTACK。無鉄砲なイキオイは魅力。最年長のIPPEIを相手に、前回がフロックではないコトを証明したい。「個人戦」のHOOPERSにおいて、最強の座に最も近いと目されるCHIHIROの開幕戦は、今ひとつリズムに乗り切れなかった。ミドルスクールの筆頭クラス、DELAとCHIHIROの争いも、このゲームのひとつのテーマだろう。持ち前のバスケIQで、手堅く開幕戦勝利を引き寄せたTAKUからは、早くもこのゲーム確勝宣言。「問題は勝ち方。KOすらある。」と断言する、そのゲームプランに注目したい。

全ボーラーのインタビュー
IPPEI&TICKTACK
IPPEI&TICKTACK アンサームービー
GAME2 TICKTACKムービー
GAME2 TICKTACKムービー
GAME2 IPPEIムービー
GAME2 IPPEIムービー
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game report
接戦を計算通りモノにした、おそるべき「バスケットボールの教科書」。
 GAME1衝撃の結末の余韻が残る中、続けざまにスタートしたGAME2。注目はこのGAMEが自身のHOOEPRSデビュー戦となるリーグ最年長、「横浜の喧嘩屋」IPPEI。「いい年こいても、未だ一番になりたい」と公言するIPPEIが、HOOPERSのコートに辿り着いた。チームメイトは開幕戦から早くも存在感を示した「秋田が生んだ小さな巨人」Y2と、対照的に不完全燃焼だった「Mr. ON FIRE」DELAの2人。対するBLUE TEAMはいずれも開幕戦白星スタートの「テキサス帰りの若き才能」TICKTACK、「バスケットボールの教科書」TAKU、「ドライブイン馬鹿」CHIHIROの3人。TAKUから「勝利宣言」が飛び出すなど、戦前の予想はBLUE TEAM有利の中、その結末はいかに?

 Y2の3PがオープニングショットとなってスタートしたこのGAME、序盤こそ、DELAの3Pも決まってREDが主導権を握りかけるが、BLUE TEAMは高いディフェンス力で対抗。TAKUがY2を、CHIHIROがDELAを封じ込めると、反対にTAKUのコントロールが冴え、CHIHIRO・TICKTACKのドライブでリードを奪う。対するREDはY2、IPPEI、DELAとそれぞれの個人技で食い下がるが、そこに立ちはだかったのは「バスケットボールの教科書」TAKU。相手チームの虚をつくパス、Y2とのミスマッチを確実につくなど、随所に「厭らしさ」を散りばめ、淡々と、確実にリードを広げる。終盤Y2が2本目の3Pシュートを決めるが、結果18-15、BLUE TEAMの3点リードで最初のラウンドを終えた。

 TAKUが最初のプレイで自らドライブ、シュートファールをもらって着実にリードを広げに来た第2ラウンド、対するREDもようやく反撃に転じる。IPPEIがTICKTACKのヒザを落とすシェイクからジャンパーを決めると、Y2はCHIHIRO相手に果敢にドライブをメイク、さらにDELAもジャンパーを決め逆転する。ラウンド中盤は得点の取り合い、CHIHIROが1on1、TICKTACKがフィジカルと、自らの長所を生かして加点すると、TAKUとY2は1on1をお互いにメイク、Y2がシャムゴッドでTAKUを置き去りにすれば、TAKUはY2をスコ抜いて後ろを振り返る余裕を見せつける。各選手の良さが出たこのラウンドだが、シメたのはやはりTAKU。DELAがTICKTACKを股抜きするも放ったジャンパーがショートすると、掻き出されたボールを受けたTAKUが3Pブザービーター。33-28、何だかんだ5点差にリードを広げ、最終ラウンドへ進んだ。

 背水の最終ラウンド、RED TEAMは早いパス回しからIPPEIが3Pシュートを決めると、さらにこぼれ球をIPPEIが押し込み同点。TAKUの3PにはDELAが3Pを決め返すと、IPPEIがTICKTACKを相手に1on1からのリバースをねじ込み、これで逆転。会場の盛り上がりはピークに達する。対するBLUE TEAMはCHIHIROがここでビッグショット。AND1を決めると、折り返しのフリースローもきっちり沈め、さらにTICKTACKのシュートファールフリースローもあって、再び3点差にリードを広げる。追いすがるRED TEAMはDELAが3P。残り30秒でまたも同点に追いつくが、ここで恐ろしいばかりの冷静さを発揮したのは、またもTAKU。ゲームコントロールから一転、Y2相手にドライブを仕掛けると、狙い済ましたAND1をゲット。ため息がもれる会場、崩れ落ちるDELAを尻目に、TAKUはフリースローもきっちり沈め、ほぼ勝負を決めた。残り10秒を切って、RED TEAMもボールスティールからDELA、IPPEIが3Pを狙うがいずれもノーグッド。44-41、スコア上はクロスゲームにはなったが、どこまでいってもTAKUの手のひらの中で残りのボーラーが踊っていたようなそんなGAME。おそるべき「バスケットボールの教科書」TAKUに導かれるように、CHIHIRO、TICKTACKの3人が開幕二連勝を決めたのであった。

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開幕戦を消化不良に終わった面々は、ここで爆発できるのか!?

4年ぶりにシーンにカムバックしたCHRIS。不安視する声もある中、それを覆すパフォーマンスを開幕戦で示した。常に全力でゲームに臨む姿勢は健在で、順応が見込める第二戦はさらに期待が高まる。ラストプレイで豪快なダンクを沈めるも、消化不良に終わったKENTAROは巻き返しに期待。同じく勝ち点は獲得できなかったものの、開幕戦で会場を完全にロックしたぬまがゲームをコントロールする今回、「ダンク=4点」のHOOPERSにおいて、KENTAROの復調はいかにも厄介だ。対するは、「盟友」CHRISと第二戦で早くも向き合う形になったMATSU。開幕戦は「怪物」ダークロとのマッチアップに腐心し惜しくも敗れたが、ミスマッチが解消される第二戦は能力全開と行きたい。ポテンシャルだけなら「若手筆頭」と期待されるMONEY、開幕戦でさすがのキレを見せた「横須賀のダイヤモンド」HUMMERと、フィールドでの得点力は相手を凌ぐメンバー構成。今ひとつその立ち位置がはっきりしないMONEYあたりがひと皮剥けると、とんでもなく魅力的なケミストリーを生みそうなチームだが、いかがなものだろう?

全ボーラーのインタビュー
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CHRIS&MATSU アンサームービー
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GAME3~MATSUムービー
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GAME3~CHRISムービー
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game report
HOOPERSクオリティとは?
 よくHOOPERSのGAMEを例える時に、ベストとされるのは「ハイスコアのクロスゲーム」である。オフェンシブで、シュートがよく決まるといった内容を、双方のチームがぶつけ合った結果生まれるクロスゲームこそ、HOOPERSクオリティと呼ぶGAMEに相応しい。もしも、いずれかのチームがノーグッドだった場合は「KO」というルールがあるし、個人戦の3on3リーグにおいては、6人のうち最低でも誰か1人が当たればアリという解釈もある。そんなHOOPERSにおいて、最も誰も望まず、何とも微妙な空気になるのが「ロースコアのクロスゲーム」である。結果から言えば、そうなってしまったのがこのGAME3。個々人は華やかなメンバーが顔を揃えながら、どうにも噛み合わず過ぎていった15分間。どうにかならなかったのか?ボーラーズ!

 MAMUSHIが「何か怖いな、このGAME」と、その後の展開を暗示するかのようにスタートした第1ラウンド。「ニュースクールのニュータイプ」MONEYの3Pシュートはエアボール、「日本人離れした日本人」KENTARO、「こよなく音楽を愛するストリートボーラー」MATSUのリバースはいずれもノーグッド、「LAST MAN STANDING」CHIRIS、「横須賀のダイヤモンド」HUMMERのシュートもことごとくリムに嫌われ、序盤での得点はCHRISのフリースロー2本のみと、至って低調な出だし。ようやくKENTAROのレイアップが決まるが、「乱暴なゲームだな」とMAMUSHIが言う通り、細かなミスやごちゃついた展開でGAME自体がリズムに乗れない。中盤以降、MONEYがKENTAROをアンクルブレイク、CHRISのジャンパーやKENTAROのポストプレイ、MATSUのドライブなども決まり始めるが、いずれも散発。GAME2まで熱かった会場も何となくクールダウン気味に最初のラウンドを終了した。

 こういう展開で頼りになるのが「柏のコメディアン」ぬま。ラウンド序盤から観客を乗せ始め、何とか良い空気を作ろうとするが、肝心なボーラーのプレイが伴ってこないとなるとその効果も半減。MONEYがまたも3Pシュートをエアボールし、どうにもこうにも流れが繋がらない。両チームともパスの合わせでようやくHUMMER、ぬまがアタックを決めるが、ここでまたHUMMERが3Pをエアボール。さらにCHRISがボールのないところでのオフェンスファール、ぬまのパスミス、MATSUまでボールファンブルをする始末でバッタバタ。こうなってくると得点差や勝敗の行方よりも、「誰でもいいからどうにかして!」という観客の心の悲鳴が聞こえてくるような状況。立て直しが効かないまま14-18、超がつく程のロースコアで第2ラウンドも終わってしまった。

 「全然キャラクターが見えてこねぇよー」とMAMUSHIの嘆き節でスタートした最終ラウンド。ただバスケットボールをやればいいだけじゃないHOOPERSボーラーにおいて、自分達が作ってしまったこの空気を誰かが変えなければならない。そんな中、ひとり気を吐き始めたのがMATSU。まずはドライブをメイクすると、CHRISの股抜きを防いだ折り返しに、逆に股抜きを決めてシュートをメイク、役者の違いを見せつける。それに呼応するようにKENTAROがリバース、MONEYがダブルダッチを決め、ようやっとエンジンがかかり出すが、またもイージーなパスミスで流れが止まってしまう。最終ラウンドにMAMUSHIから「落ち着けよボーラーズ!」と言われるようなGAMEでは、HOOPERSクオリティには程遠かった。ゲームの勝敗はと言うと、終盤MONEYが3Pを決め逆転、そのままBLUE TEAMが逃げ切ったが、勝敗はいずれにしてもGAMEの結果としてついてくるものだし、その結果がどのような過程の果てに生まれたのかが、むしろ大切なのがHOOPERS。改めて、どうにかならなかったのか?ボーラーズ!

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TOPリーグvsHOOPERS!団体の枠を越えたドリームマッチが実現!!

開幕戦から一ヵ月半、二戦目を迎える公式戦もさることながら、スペシャルなエキジビションマッチが用意された、「HOOPERS」第二戦。国内トップリーグ「JBL」と「bjリーグ」の現役ボーラー、それも中途半端なレベルじゃないトップボーラー同士の融合。そして、日本バスケ界の異端児集団、「HOOPERS」ボーラーとの激突。ドリームマッチにして、団体対抗戦、否が応にも大注目の歴史的一戦となった。その顔ぶれは、「bjリーグ」で唯一、5年連続オールスターに選出されるなどNo.1ガードとしての座を不動のものとする東京アパッチ・青木康平。大学インカレで優秀賞、得点王、ディフェンス王、3P王、MIPの5冠を総なめにし、「JBL」北海道でも主力を務める阿部友和。そして、大学オールスターに選出された経歴を持ちながらも、卒業後は「HOOPERS」の前身=ストリートボールリーグ「LEGEND」に所属、その後「bjリーグ」高松へと異色のキャリアを歩む鈴木正晃。プロチームは、両TOPリーグの中でも極めてオフェンシブな3名が出揃った。
迎え撃つ「HOOPERS」も、CHIHIRO、DELA、SOGENと、珠玉の3名を選出。そのキャリアと、何よりこの舞台に立ってくれる姿勢に大いなるリスペクトを抱きながらも、至って本気、華を持たす気などサラサラない、ガチのメンバーをぶつけてきた。「プロのプライド」。「ホームコートのプライド」。「絶対に負けられない戦い」。互いの意地と誇りをかけた世紀の一戦は、6月18日@ディファ有明。エキジビションマッチとは名ばかり、観客がビビリ上がり、日本バスケ界がぶち上がるようなリアルファイトに期待したい。刮目せよ!

HOOPERSボーラーのインタビュー

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SUPER FIGHT
SUPER FIGHTアンサームービー
CHIHIROトークムービー
CHIHIROトークムービー
DELAトークムービー
DELAトークムービー
SOGENトークムービー
SOGENトークムービー


 
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異国より帰国した"日本バスケ界のバガボンド"STが登場!

開幕戦を終えて、早くもその存在に疑問符の付いた若手WORM、YASUOを、このシーンのアイコン的存在ATSUSHIに「とりあえず預けちゃえ」的な空気を感じる、この日のメインゲームのメンバー構成。「和製ロッドマン」と謳われながら、開幕戦は名前負け感の否めなかったビッグマンWORMと、先の「1on1と書いて・・」発言がダダ滑り気味だったYASUOは、長いシーズンでもおそらくここが最初の覚醒のチャンス。ポテンシャルや能力は十分の二人が、経験豊かなATSUSHIによって翼を授けられるのか?その手腕に注目したい。対するは、180cmにも満たない体躯ながら、そのタフなボディコンタクトから、ビッグマンに当てらがちな「ストリートボールソルジャー」MZにまず注目。マッチアップが予想されるWORMとの身長差は10cm以上だが、この手の戦い方は熟知しているだけに、伸び悩む若手をシャットアウトしても何ら不思議はない。期待された開幕戦に燃焼しきれなかったNOBUCHIKAの、二戦続けてのメインゲーム抜擢は期待の表れか。ドイツプロリーグから帰国し初登場となる「バガボンド」STとの相性は、お互いの「我の強さ」ゆえ未知数だが、どんな組み合わせであっても最高のセッションを期待したくなるのが、「個人戦」=HOOPERSの醍醐味である。

全ボーラーのインタビュー
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WORM&MZ アンサームービー
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GAME2~MZムービー
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GAME2~WORMムービー
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game report
二桁得点差からの戦い方。誰がためにKOルールはあるのか?
 SUPER FIGHT「プロ選手 vs HOOPERSボーラー」の熱気も冷めやらぬ中、迎えたこの日のメインマッチ。今ひとつ、その立ち位置がはっきりしない「和製ロッドマン」WORM、「アジリティモンスター」YASUOの若手2人を、覚醒させるべく送り込まれたのは大ベテラン「日本のストリートが誇るWILDSPEED」ATSUSHI。過去に何人もの若手がATSUSHIに成長させられて来たように、WORM、YASUOにとってはこの舞台に順応し、ステップアップするきっかけを掴む好機が訪れた。対するは「ストリートソルジャー」MZ、「歌って踊れる悪童」NOBUCHIKA、そしてドイツプロリーグから帰国し参戦を決めた「バガボンド」STの3人。全員がスコアラーであることによるチームバランス&ケミストリーと、WORMとのミスマッチがポイントと思われた。

 一様に硬さが見えた立ち上がり、浮き足立ちかけるGAMEをATSUSHIがドライブを決め落ち着かせると、YASUOもドライブ、WORMはインサイドをロールターンから決め、まずはBLUE TEAMが主導権を握る。WHITE TEAMもNOBUCHIKAが3Pを決め応戦するが、ATSUSHIがWORMのインサイド、YASUOのアウトサイドに的確にボールを散らしチームとして機能、自らジャンパーも決め13-5、ダッシュ良く8点差をつけて最初のラウンドを終えた。

 追いつきたいWHITEはSTのフリースローで差を詰めるが、BLUEはこのラウンドもATSUSHIがしっかりチームをコントロール。キックアウトからYASUOのドライブで着実に加点すると、第1ラウンドこそWORMとのミスマッチを凌いでいたMZがこの辺りから瓦解し始め、ついに二桁、10点差までBLUE TEAMのリードが広がる。こうなってくるとMAMUSHIの口からも出るのが15点差ついた時点でGAME終了となるHOOPERSのオリジナルルール「KO」。得点差が開き過ぎると面白みがグッと減るのがバスケットボールというスポーツ。であれば途中であってもGAMEを終了させてしまおうという主旨のルールだが、勝ち点が通常よりも2ポイント多い7ポイントと、狙う価値十分のオリジナルルールである。WHITEはNOBUCHIKAのドライブで再び一桁に差を縮めるが、ここでATSUSHIが連続でドライブからのレイアップをメイク。12点差と、いよいよKOが現実味を帯びてくるが、ここからは一進一退の攻防。STのリバース、YASUOのジャンパー、NOBUCHIKAの3ポイント、WORMのフリースロー、MZの3ポイントなど、KO危険帯を行ったり来たりしながら、19-28、9点差で勝負の行方は最終ラウンドへ。

 「10点差ぐらいのスコアが一番微妙なんだよなぁ・・」とMAMUSHIが言う通り、スコアは加算されながらも淡々とした空気が漂うこのGAME。最終ラウンドもMZ、YASUO、NOBUCHIKA、ATSUSHIとドライブを決め合うが、どこか熱さに欠ける。ラウンド中盤になるとさらにその傾向は顕著で、アウトサイドシュートはことごとくノーグッド、得点はシュートファールからのフリースローと、両チーム共に大味で退屈な展開。残り40秒で11点差と終始KO圏内にありながら、YASUOのダンクを狙うなり、ドライブからのAND1を狙うなり、BLUE TEAMからの明確な意思表示やチャレンジは結局ないままゲーム終了。もちろん、ギアが入るのが遅過ぎ、かつ、捲り上げる程の爆発力もなかったWHITE TEAMに責任の一端はあるのだが、「KO」というオリジナルルールがある限り、BLUE TEAMにはHOOPERSのアイデンティティを感じさせて欲しかった。WORM、YASUOは、開幕戦より「慣れ」は見込めたものの、「覚醒」までは程遠く、いよいよ「なんでHOOPERSにいるのか?」、その存在自体に疑問符がつく。

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