髙橋優斗さんは、ジャニーズJr.のグループ『HiHi Jets』のメンバーの1人です。
高橋優斗さんは、HiHi Jetsの活動だけはなく、ソロでドラマやバラエティ番組にも数多く出演されています。
そんな高橋優斗さんは、ジャニーさんの最後のスペオキと言われているようです。
さて、今回は、高橋優斗さんがジャニーさんの最後のスペオキと言われる理由、また、スペオキとはいったいどうゆうものなのかについて、紹介していきます。
高橋優斗がジャニーのスペオキってホント?
高橋優斗さんが、ジャニーさんの最後のスペオキと言われるのはなぜなのでしょうか?
それは、2020年11月30日(月)に放映された『しゃべくり007』で、『ジャニーさんが最後に推したJr.が初登場』と、髙橋優斗さんを紹介したことが世間に知られるきっかけになったようです。
●ジャニーさん最後の推しメン・髙橋優斗
●しゃべくり007で司会側に立つ髙橋優斗
●紅白司会者と“VS”表記される髙橋優斗…ジャニーズJr.ってなんだっけ?(震) pic.twitter.com/9cz3nqToH8
— やきいも (@catcher_8181_s) November 26, 2020
髙橋優斗さんがジャニーさんに気に入られるようになったのは、オーディションがきっかけだそうです。
引用元:Googlesearch
オーディションの最終審査で、髙橋優斗さんはジャニーさんの前で他の人達のようにダンスや歌を披露しませんでした。
ずっと決めポーズでかっこつけて目立とうとしたそうです。
また、高橋優斗さんは、ジャニーさんが野球好きということを知っており、一か八かで巨人の坂本勇人選手のモノマネとイチロー選手のモノマネをしたと話されています。
そしたら、まさかのジャニーさんから見事「イイネ!」と褒めてもらえたというわけです。
ジャニーさんはジャニーズJr.を選ぶ時のポイントをこのように語っています。
「踊りのうまい下手は関係ない。
うまく踊れるなら、レッスンに出る必要がないでしょう。
それよりも、人間性。
やる気があって、人間的にすばらしければ、誰でもいいんです」
「人を見て、態度を変えるような子は駄目なんです。どこにいても子供は自然じゃなきゃいけない」
引用元:新R25
髙橋優斗さんは、ジャニーさんに「やる気」と「人間性」を認められたということです!
そして、キリリとした眉と、はっきりした目鼻立ちの王道なジャニーズ顔も、ジャニーさんのタイプなようで、人間性も、見た目もジャニーさんにとってはパーフェクトだったという訳でしょう!
高橋優斗がジャニーのスペオキという意味は?
高橋優斗さんがジャニーさんのスペオキだという意味について紹介します。
「スペオキ」とは、ジャニーさんの『スペシャルなお気に入りのジュニア』ということを意味する言葉のようです。
歴代の『スペオキ』は、4人と言われており、郷ひろみさん、堂本剛さん、中山優馬さん、佐藤勝利さんです!
そして、ジャニーさんには「スペオキ」以外にも「推し」のメンバーがいると言われており、そのメンバーが、平野紫耀さん、岸優太さんの2人なんですよね。
「スペオキ」というのは実力に関係なく、ジャニーさんの個人的なお気に入りのことを言いますが、「推し」というのは、
- 世間に指示される
- 推薦できるジュニアとして、ジャニーさんが目を掛けている人たちのこと
という違いがあるようです。
高橋優斗さんは、ローラースケートのパフォーマンスやダンスがいまいちと言われることが多々あるようですが、ジャニーさんに気に入られ、推されています。
そのため、ジャニーさんの推しではなく、ジャニーさんのスペオキだと言うことでしょう。
要するに、誰が見ても納得するほどの実力重視である人を、推しといい、ジャニーさん個人が人間性で判断し、推している人をスペオキだと言うことです。
人間性で認められるということは、選ばれる方としては、凄く自信が付きますよね!
高橋優斗がジャニーのお葬式で大役をつとめたってホント?
引用元:Googlesearch
髙橋優斗さんは、2019年7月9日に亡くなったジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さん(享年87)の葬儀で弔辞を読むという大役を務めました。
すごいいい写真。
こんな素晴らしい葬儀はジャニーさんだから。ジャニーさんだからこそ
こんな素敵な葬儀になるんよね🥺
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/MiEKbVcRdE— popu【移行 固ツイ見てね 低浮上】 (@ars1103_sslove) July 12, 2019
家族葬には総勢150名のジャニーズメンバーが集まりました。
その中からお別れの挨拶に選ばれたのは、こちらの4名のみです。
それが近藤真彦さん、東山紀之さん、堂本光一さんそして、当時19歳の髙橋優斗さんがジュニア代表として選ばれました。
髙橋優斗さんが弔辞を読むことになったのは、滝沢秀明さんの計らいだったそうです。
葬儀前日に滝沢秀明さんは、「優斗、明日弔辞読むけど、大丈夫?」と高橋優斗さんに弔辞読むことを伝えたようです。
そして当日、髙橋優斗さんは緊張した面持ちでマイクを握り、そうそうたる先輩たちの前で堂々と挨拶したといわれています。
HiHiJetsの高橋優斗(キャッチャー)です。
僕たちを本当の子供のように思って仕事面やそれ以外のことも沢山教えてもらい、育ててくださり本当にありがとうございました。
HiHiJets5人で考えたジャニーズ銀座を観てジャニーさんが
「もう君たちには逆らえないよ」
って言ってもらえたこと、すごい嬉しかったです!
ジャニーさんが教えてくれた事を一生大事にしていきます。
そしてジャニーさんが作ってくれて、沢山愛情を注いでくれた
HiHiJets5人でトップのエンターテイナーになれるように頑張ります。
今まで本当にありがとうございました。ジャニーさんずっと見守っていてください!
引用元:Sponichi Annex
当時の心境を髙橋優斗さんは、このように語っています。
「本当にめちゃめちゃ緊張しましたけど、
なんか作った言葉を使いたくないなと思って、
自分の心の中から出てくる言葉を言ったので、
最後にちゃんとジャニーさんにメッセージを届けられたのがすごいありがたいことだなと思いながら…」
引用元:Sponichi Annex
また、ジャニーさんが亡くなる前、ジャニーさんの車椅子を髙橋優斗さんが押す姿を何度も目撃されることがあったようです。
亡くなる1カ月前のジャニーさん
隣にいるのは高橋優斗 pic.twitter.com/kXg3XJDxfr— けんとっと(o'ω'o)@健人の部屋 (@Kentonosexyzone) August 21, 2019
ジャニーさんにとても気にいられていることも分かりますし、また高橋優斗さんもジャニーさんにとても懐いていたことがよく分かりますよね。
まとめ
今回は、高橋優斗さんがジャニーさんの最後のスペオキと言われる理由、また、スペオキとはいったいどうゆうものなのかについて、紹介しました。
高橋優斗さんがジャニーさんの最後のスペオキと言われる理由は、ジャニーさんが亡くなる前に、オーディションでジャニーさんの目に止まった最後のお気に入りの子が高橋優斗さんだったということでした。
スペオキとは、ジャニーさんのスペシャルお気に入りという意味で、実力ではなく、人間性を見て気に入られ、推されている人たちのことをいうようです。
そんな、スペオキの高橋優斗さんは、ジャニーさんのお葬式で、挨拶をするという大役を滝沢秀明さんに任命され、堂々と大役を担いました。
そんな、高橋優斗さんが所属するグループ、HiHi Jetsは、2023年にデビューするのが最も近いグループでは無いかといわれています。
デビュー楽しみですね♩
コメント